福井県福井市出身。福井市至民中学校、福井県立高志高等学校卒業。
東京音楽大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業後、チェコ国立プラハ音楽院にて研鑽を積み、チェコの音楽や文化に魅せられる。
彩明ムジカコンコルソコンクール読売賞、ユースプラハ国際音楽コンクール金賞、チェコ音楽コンクール第2位など受賞歴多数。
2012年にプラハのパルフィ宮殿にて初のリサイタルを開催。同年、東京を拠点に演奏活動を始め、毎年東京や地元福井などでソロリサイタルを開催し、好評を博している。
2014年4月に間脇佑華ファンクラブ「Housle」が発足され、同年12月には、デビューアルバム「Janáček Violin Sonata」をNaxos Crescend レーベルより発売。
このデビューアルバムは全日空ANA国際線の機内放送にも採用され、注目を集めた。
2016年は王子ホール、2017年にはMUSICASAにてリサイタルを開催し好評を博した。
福井と首都圏、そして日本とチェコを繋ぐ文化の架け橋となる活動にも力を入れており、コンサートではチェコ音楽の紹介以外にも、歴史や文化などの様々な魅力を発信している。
ソロはもとより室内楽や、ジャンルや型にとらわれないコンサートの企画や活動にも取りくみ、こども向けコンサートの開催や学校、老人施設や幼稚園などでのコンサートにも力を注いでいる。